新川電機センサ&CMSブランドサイト

このページを印刷

【セミナーレポート】
大型回転機械の状態監視セミナー

掲載日:2011/08/02

新川電機株式会社
センサテクノロジ営業統括本部 技術部 瀧本 孝治

先週、「大型回転機械の状態監視セミナー」を開催させていただきました。

これまで弊社の製品、特に回転機械の状態監視システムに関連した内容を中心に説明させていただいてきた当コラムも前回の7月号で20回となりました。

今回、これまでに掲載してきたコラムの内容をベースにして「大型回転機械の状態監視セミナー」と銘打ったセミナーを新川電機東京本社(千代田区麹町)のセミナールームにて、下記の内容で実施いたしました。

【開催日時:2011年7月29日(金) 13:30~17:00】

  1. 大型回転機械の状態監視とAPI規格
    • API 670規格とは
    • API 670規格の適用範囲とシステム構成要素
    • 非接触変位センサに対する要求事項
    • モニタシステムに対する要求事項
  2. 渦電流式変位センサの原理
    • 渦電流式変位センサの原理と特徴
    • 振動計測を行なう原理
    • 取扱上の注意
    • センサ取付けに関する規定
    • 回転パルス検出への適用
  3. 状態監視モニタ
    • 状態監視モニタの主な機能
    • 振動監視パラメータ(変位、速度、加速度)
    • 振動量の表し方(平均値、実効値、ピーク値)
    • 振動以外の監視パラメータ
  4. 振動解析・診断システム
    • 振動解析の目的
    • 振動解析システムinfiSYS RV-200の紹介
    • ロータキット(すべり軸受)によるデモ
    • ISO振動診断技術者認証制度の紹介

以前、当メールマガジンでセミナーのご案内と募集を行なっていますのでご存知の方もいらっしゃるかしれませんが、当初は今年の3月18日に本セミナーを実施する計画でした。しかし、3月11日の震災の影響で延期させていただくことなり、当初お申込みいただいていたお客様にはご迷惑をお掛けする結果となって しまいました。

今回、改めて7月29日に開催させていただくこととなり、当初お申込みのお客様にご参加の確認をさせていただき、半数以上の方にご参加いただくことができました。また、新たにお申込みいただいた方々を合わせて、総勢20名の方にご参加いただきました。

大型回転機械の状態監視というテーマで、センサからモニタ、解析システムまで含めた全体的な内容でのセミナーは今回初めてとなりますが、こちらの予想以上に興味を持っていただき、実用上の具体的なご質問など、多くのご質問をいただき、参加者の方々には一定のご理解とご満足を頂いたのではないかと考えておりますが、主催者側としても多くの貴重なご意見を頂くことができ非常に有意義な機会となったことに感謝しています。


すべり軸受けロータキット

なお、今回のセミナーでは、時間配分や説明内容などまだまだ改善する必要があると反省しています。例えば、もっと時間を取って専門用語や基礎的な内容の説明もできれば良かったかもしれないとか、すべり軸受ロータキットによる異常現象のシミュレーションとその解析手法に関してももっと多くの時間を取って解説できるようにしたほうが良かったのではないと思っています。

今回の反省を含めて、今後も同様なテーマでのセミナーを計画、実施して行きたいと考えていますので、その際にはまた皆様のご参加をお願いしたいと思います。

最後に、ご参加いただいた方々には誠にありがとうございました。感謝申し上げます。

センサテクノロジ営業統括本部 TEL:03-3263-4411 FAX:03-3262-2171

  • お問い合わせ・資料請求
  • ご提案・お見積り(無料)

カスタマーサポートサービス

技術コラム

  • CMS[回転機械状態監視システム]
  • メールマガジン毎月1回定期配信中
  • 毎月更新技術コラム
  • CMSは、お客様のご要望にフレキシブルにお応えします
  • 3分でわかるCMSのバリュー
  • 資料ダウンロード一覧
  • 用語集
  • 新川電機の製品開発体制

セミナー情報

ページトップへ