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渦電流式変位センサ

電磁式レール変位計 KCシリーズ

製品概要

レールの軌間と通り狂いを高速で検出する電磁式レール変位計

新幹線などの軌道(レール)のメンテナンスの一環としてレール間隔(軌間)ならびにレールの通り狂いを検測車が計測する際の検出装置として使用されています。


特 長

  • ・非接触渦電流方式の全天候型で、降雨、降雪時でも性能を発揮
  • ・油およびその他汚れに対して安定、かつ高精度に測定可能
  • ・アンプ内蔵センサのためセンサと変換器の互換性がある
  • ・ケーブルが脱着式でセンサの取り扱いが容易
  • ・センサが小型で軽量

システム構成図

・レール変位出力
・センサ生出力

測定原理

センサコイルに高周波電流を供給することにより。レール表面に渦電流を発生させます。
渦電流によりセンサコイルのインピーダンスが変化するので、その変化に対応した直流電圧信号が出力されます。
電磁センサには、コイル1とコイル2の二組のコイルがレールの横変位方向に互いに対抗して組み込まれているため、ひとつのコイルがレールに近づく方向に動くと、もう一方のコイルは遠ざかる方向に動きます。そのため、コイル1の出力信号とコイル2の出力信号は、レール中心を対称軸として特性的に逆の変化をします。

センサ生出力用の変換器では、その信号を変換器カードで増幅し、出力信号として取り出します。
また、レール変位出力用の変換器では、その信号を演算処理(レール~センサ間の高さ補正・リニアライズ)することにより、レール中心に対する電磁センサの横変位(X)に対してリニアな出力信号として取り出します。


製品カタログ

  • KC-B
    電磁式レール変位計 KCシリーズ

仕様

Series Model Name 仕様書
KC KC-A 電磁式レール変位計(レール変位出力) PDFダウンロード
2002/09/19
KC-B 電磁式レール変位計(センサ生出力)

センサテクノロジ営業統括本部 TEL:03-3263-4411 FAX:03-3262-2171

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